ゲーム制作のヒント(自分用メモ)

ゲーム制作に関する自分用メモです。

個人レベルでゲームプランナーをやらないかって誘いがちょこちょこあって、今後やるかもしれないので面白い要素・必要な要素などをメモしていく。

初期費用の予算800-1000ってことなので低コストで勝てる戦略がないと、普通にやっても無理だと思う。

ゲーム性とスキンの分離

軸となるゲームシステムと、スキンを完全に分離する。

オセロニアを例にする。
ルールはオセロニアのまま。

ある人は「ラブライブの新作ゲームだ!」と思ってオセロニアをやって、ある人は「鬼滅の刃のゲームが出た!」と思ってオセロニアをやる状況を作る。

各プレイヤーは「オセロニア」をやっているつもりはないが、全員がオセロニアをやっている。対戦もできる。

自分の画面では、自分の好きなキャラが戦う。
でも相手の画面からは、相手の好きなキャラが戦っているように見える。

今から21年前にMUGENっていうPCゲームがあった。ドラゴンボール、スト2、マリオ、萌えキャラ、マクドナルド、アベンジャーズ、セーラームーン、幽遊白書……。あらゆるキャラが参戦する格闘ゲーム。
これ↓

このゲームはプレイヤーが勝手にスキンを作って、勝手にキャラを追加できる。

公式は著作権違反にならないように、オリジナルキャラだけのバージョンをリリースした。ユーザーがあとから勝手にアドオンでキャラを追加した。

キャラのスキンは違法アップロードで配布され、ユーザーはそれをダウンロードして遊んでいた(当時は違法ダウンロードの法律がない)。

で、

「ラブライブの新作ゲームだ!」「鬼滅の刃のゲームが出た!」という状況にするために、このMUGENのシステムを使いたい。

スキンを変えるたびに権利料を払えるわけがないし、スキンを開発するのも手間がかかる。
MUGEN式なら低コストであらゆるキャラを追加できる。

しかし、ただMUGENをなぞっても、著作権違反の助長アプリになってしまう。だから違法キャラのアップロードを禁止にする。

ゲームは、そのスマホの特定フォルダにある画像を読み込むだけ。もしそこに、アニメキャラの画像があったら、そのアニメのゲームっぽくなる。

ゲームは、そのスマホの特定フォルダにある音楽ファイルを読む。もしそこにアニメのOP曲があれば、オープニングでその曲が流れる。

このとき、そのキャラ画像を配布さえしなければ、自分だけが楽しんでる状態となり、違法性はない(はず。専門家に聞かないといけない部分)

「SS」を使ったイベントの追加

スキンで見た目だけ変えても面白くない。
SSを使って、各種アニメのイベント用ストーリーを追加する。

SSはショートストーリーの略。二次創作の小説のこと。

SSを運営側が買い取る、またはユーザーに投稿して貰って、イベント用ストーリーにする。

投稿するときは、キャラクター名や固有名詞をA,B,Cといった記号にする。
公式では「それが何の作品のSSなのか」を公表しない。

固有名詞が「A」になっているので、それは二次創作ではなく、オリジナル作品という扱いになるはず。

プレイするユーザーは、SSを見て「A」や「B」に何が入るのか考える。

Aは言った。
「にっこにっこにー♪」

ははーん。
Aには「矢澤にこ」が入るな。

そう思ったら設定から「A=矢澤にこ」と入力する。
こうすると、ただのオリジナルSSが、そのユーザーの環境でだけ勝手にラブライブ小説に変わる。

キャラもラブライブで、ストーリーもラブライブで、音楽もラブライブ。

でもやってるゲームはオセロニア。

全員が同じゲームをやってるので、共通の攻略で盛り上がれるし、流行ったアニメがどんどん追加されるので過疎らない。

スキン追加はあくまでもオマケ

MUGEN式の問題は導入ハードルが高いこと。画像を自分で用意したり、音楽を用意するのは手間がかかる。

手間がかかるため、MUGENは流行ったけど、そこまで流行ってない。
(物好きの間でだけ流行った)

だから仕組み上はスキン分離できるようにするけど、MUGENみたいに「スキン分離だけ」に頼るのは良くない。

軸となるゲームシステムとオリジナルスキンにも力を入れて、単体で面白くなけりゃ、スキン分離できても誰もやらないだろうから。

アイディア

ログイン日数による表彰

スマホゲーム「キングスレイド」でオルベリア英雄の殿堂という企画を開催。
ログイン日数の多いユーザー名を発表した。

  • ログイン698日以上 75人くらい
  • ログイン690日以上 414人っくらい
  • ログイン680日以上 ~~
  • ログイン670日以上

たぶんプレイヤー1,000人くらいの名前がリストアップされた。ここに名前が載るのは嬉しいし、ログインのモチベーションに繋がる。
だが、新規プレイヤーにとっては非常につまらないイベントだ。

日数で表彰するときは、新規プレイヤーがランクインできる枠を作ったほうがいい。

  • ゲーム開始から30日以内に○○を攻略した、育成が上手いプレイヤー
  • 手持ち○体以下で攻略した編成が上手いプレイヤー

新規だけが参加できる「効率」を競うイベントを開催することで、初期組と新規の格差問題を軽減できる。

初期プレイヤーと後発の格差を解消する

スマホRPGでもMMORPGでも、初期プレイヤーと新規の間には格差ができる。

プレイ時間が違うので格差は当然だが、それが埋まらないなら、ランキング系コンテンツで上位を目指す意味がなくなる。

案1.育成がすぐに終わる

ポケモンと同じ。新規プレイヤーでも、1ヶ月あれば最強ポケモンを育てられる。それ以降は「構築、編成、選出、プレイング」で勝負するので、初期プレイヤーとの格差はない。

案2.育成を3ヶ月ごとにリセット

ディアブロ3と同じ。「決められた期間の中でどれだけ強くなれるか」を競うゲーム性。3ヶ月ごとにリセットし。初期プレイヤーとの差は「知識」「プレイング」の2点だけにする。

案3.プレイ期間に応じてランク分けする

開始から1ヶ月までに始めたプレイヤー、3ヶ月後までに始めたプレイヤー、半年後までに始めたプレイヤー、というように期間によりグループを分ける。

通常のランキングとは別に、そのグループ内でもランキングを発表する。
「全体ランキングに載らずとも、2020年に始めたプレイヤーではトップ」みたいな感じ。

作ったロボットが家に届く

ゲーム内で育てたロボットの完成品プラモデルが家に届く。

ゲームでパーツを集めて、自分の気に入った見た目のロボットを作り、戦わせる。課金すると、そのロボットのプラモデルが家に届く。はめ込み式パーツを3Dプリンタで作れば、ゲーム内のロボットとリンクできる。

ドール好きのためのゲーム

ブライス、ドルフィー、プーリップあたり。
ねんどろいどは層が違うので除外。

スマホゲーム内にドールハウスを用意して、そこで自由にコーデしたり、ハウスをデザインしたりできる。
ゲーム内に登場する服を購入すると、自宅のドールに着せることができる。

ロボットにしてもドールにしても「ゲーム+通販」っていうジャンルに可能性があるんじゃないかと……。

ゲーム通販の可能性

たとえば、Reゼロの「レム」ってキャラは人気がある(あった?)んだけど、仮に「レムのTシャツ着せ替えアプリ」っていうものがリリースされたとする。

で、ゲーム内のレムは「Tシャツトリニティ」とか「クラブT」のTシャツを着てくれる。

上記2サービスは、素人がアップしたデザイン画像をTシャツ化してくれる販売サイト。イメージ的には、Tシャツ版のLINEスタンプのようなもの。

ファッションに興味がなければオリジナルTシャツなんて着ようと思わないし、わざわざ買ったりはしない。でも、

  • ゲーム内でゲットしたTシャツだけ購入権利がある
  • レムが着てたTシャツ

この2つの要素が組み合わさることで、ファッションに興味がない人に訴求できる。漢字で1文字「鬼」って書いてあるだけのTシャツにも価値が生まれる。

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