【ネタバレなし】初代ポケモンプレイヤーによる剣盾レビュー

ポケットモンスター ソード・シールド。
通称、ポケモン剣盾。

1996年に発売した初代ポケモン赤・緑から、約23年ぶりのポケモンをレビューします。

この記事のネタバレは基本なし。
公式サイトに書いてある情報だけで書きます。

3匹のポケモンについて

「最初に選ぶ3匹のポケモン」初代との違い

今作は草タイプのサルノリ、炎タイプのヒバニー、水タイプのメッソンの3匹からポケモンを選ぶ。

初代とは大きな違いがある。
ポケモンの「生きている感」だ。

ムービーを見るとそのポケモンがどんな性格なのか伝わってくるし、ひとつひとつの動き・表情が可愛く作られている。

そのため、3匹のポケモンをどれにするかで長時間迷った。

初代のポケモンはヒトガケ、ゼニガメ、フシギダネの3匹。
テーブルにモンスターボールが並べられていて、話しかけるとポケモン情報が表示されるだけ。白黒のドット絵なので、性格や表情を見ることができない。

それでも当時のプレイヤーは感情移入したのかもしれない。
けど、自分は当時から感情移入していなかった。
初代プレイ時のポケモン選びは「強そうかどうか」で決めていた。

今回の剣盾では「一緒に冒険したいかどうか」でパートナーを選んだ。

初代では、ポケモンはRPGの1キャラ(戦闘要員)という認識だった。
剣盾になって、冒険する仲間に変化した。

マップ移動について

若干の3D酔い要素はあるものの、すぐに慣れるレベル。

マップはわかりやすい。
地図を見なくても、次に行く場所がわかるように作られている。少なくとも序盤では、道に迷って辞めてしまうことはなさそう。

初代の見下ろし2Dに慣れているプレイヤーにとっても違和感なし。ちゃんと「草むら」があり、「草むら」からポケモンが出現する。
当時の感覚のまま遊ぶことができた。

ポケモンバトルについて

ポケモンバトルはやや問題あり。

3匹のポケモンのところで書いた通り、ポケモンが生きてしまっていることが問題になる。

なぜ戦うのか。

モンスターが可愛くなりすぎたせいで、戦っている様子がちょっとかわいそうだと感じる。
野生のポケモンを倒したときも切ない。

初代のときは、「たいあたり」も「しっぽをふる」もただのデータのぶつかり合いだった。だから心は傷まないし、自分のポケモンを心配したりしなかった。

ポケモン剣盾はリアルになったが故に、一切戦わずにまったり暮らすルートが欲しくなってしまった。

ポケモンは家に居てくれ。
僕が戦う!
剣を貸せ!

……といった感じ。

しかし人は慣れるもので……。
スタートして1時間もしたら平気になる。

モンスターハンターの無抵抗なモンスター(ケルビ)を蹴飛ばすのと同じ。アレも最初は心が痛むけど、1時間もすると慣れてくる。

ポケモン剣盾は買うべき

「久しぶりにポケモンをやりたい」
そんな初代ポケモンプレイヤーでも、剣盾は十分に楽しめると思う。

ゲームを進めるときのストレスが少ない。
ちょっとした時間でコツコツ遊べる。

一緒に遊ぶプレイヤーがいなくても、オンライン交換できるのが魅力。

公式に書いてある「マジカル交換」という機能を使えば、オンラインでポケモン交換ができる。

交換したいポケモンを預けておくと、見知らぬ誰かが預けたポケモンと自動的に交換してくれる機能だ。オンラインコミュニティに参加しなくても、「ゆるく人と繋がれる」選択肢が用意されている。
ドラゴンズドグマのオフラインプレイ(ゆるいオンライン)と似てる。

こんな人におすすめ

  • 金銀をスルーして
  • ルビーをスルーして
  • ダイヤモンドをスルーして
  • ブラックホワイトをスルーして
  • XYをスルーして
  • サンムーンをスルーして
  • ピカブイをスルーした
  • 初代プレイヤー
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